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2005/09/10 ハロプロパーティ〜NEO 春日部市民文化会館注意事項ここで紹介している内容につきましては、会場責任者の方が個人的な意見として述べられたものであり、オフィシャル(公式)な意見ではないこと、一切押し付けや強制といったことを目的とせず、情報共有の観点から公開していることをご理解されたうえでご覧下さい。 更新状況
会場責任者の方に伺った内容はじめにこのページには、2005/09/10に埼玉県の春日部市民文化会館で行われた「ハロプロパーティ〜!2005 〜松浦亜弥 キャプテン公演NEO〜」にて、夜公演前に会場責任者の方とお話した内容を掲載しています。 今回はお題場掲示板に投稿していただいた「イベントへの子供参加について」の8番目の記事までをプリントアウトし、内容に目を通していただきながらお話を伺いました。 掲示板に投稿いただいた内容関連年齢制限について>>投稿番号:4 最近は3歳以下入場無料というイベントが多く、過去は3歳以下、又は3歳未満入場不可が多かったようですね。 「この3歳以下っていう基準は、業界的に一般的な基準だから、どこも大体同じでほぼ共通だよ」 「大人向けの物に関しては、未就学児は入場不可だったりするけどね」 3歳というのが一つの区切りになってるんですね。 「自分の足で立って、ちゃんと歩けて、しっかりした意思表示や、コンサートというものを理解できる年齢」 「あとは、年齢の低い子供には教育上良くないってこともある」 「ハロプロも、ファンやメンバーの年齢が全体的に上がってきて、大人では笑える話でも、子供には聞いてほしくない内容だったりするとことも出てきて、それを聞いた子供が親に『何の話なの』と聞かれても説明できないことだったりするからね」 6歳以下入場不可について>>投稿番号:1 最近は3歳以下入場無料というイベントが多く、過去は3歳以下、又は3歳未満入場不可が多かったようですが、今回の美勇伝の2005年秋のコンサートが6歳以下入場不可になっているのは、スタンディングであることや、Zeppのトラブルの影響もあるのでしょうか? 「たしかにここにも書いてあるように(投稿番号:7)、6月のZepp東京のベリーズ工房のときのトラブルの影響もあるかもしれないよね」 「あのときはペットボトルとかサイリウムが飛び交ってて、自分(今まで修羅場を見てきた)でさえも本当にヤバイと思って、ステージでマイクを奪い取って注意したくらいだし、やってることが(ファンのマナーやモラル)、とても教育上子供に見せられるようなものじゃない(たとえ指定席で見たとしても)」 補足情報Zepp東京の件に関してはマナー関連:ベリーズ工房 Zepp東京公演の出来事をご覧下さい。 子供名義でのFC会員について>>投稿番号:1 ファンの集いや、FCイベントについては、子供名義でFC会員になることがポイントになっているようですが、親が会員になって子供を連れて行くことに何か問題があるのでしょうか。 「個人的にはどちらかと言えば、自己でいろいろな判断ができる年齢に達していないお子さんが会員になるより、保護者である親が会員になったほうがいいと思うけどね」 「いくつの年齢までその形態でいいのか、といった判断は難しいけど、例えば小学生になったらちゃんと会員に入ってもらうとか」 「親子で会員にって方法もあるけど、実際に見たいのが親で、2口申し込めば1口よりチケットが当たりやすくなるということを転売に悪用する人のことも考えざるを得ない」 親子の証明について>>投稿番号:5 普段子供を連れていない人は意識しない部分なので、親子の証明について伺ってみました。 「親子を確認するために、保険証とか確認させてもらうことはあるよ」 「よみうりランドで行われたマーガレット(雑誌主催)の18歳未満の女性限定イベント(ベリーズ工房とダブルユー)のときなんか、子供以外は保護者としての同伴じゃないと入れないということだったので、よみうりランドに遊びに来た子供を親戚などと偽って入場しようとする人間が、よみうりランドの前のバス停で子供連れが来るのを待ち、母親と二人で来たような親子に声をかけていた」 「自分は見ればすぐに『あなた違うでしょ』ってわかるけど(普段からマークしている人間っぽい)、あの時は全てハガキでの申し込みで受け付けてたから、ちゃんとしたチェックを行うのが難しかった」 ゆずのコンサートの親子席について>>投稿番号:8 「これはいいかもしれないね」 「当日、会場での座席指定券引き換え自体は全然手間にならないから」 家族客の費用の負担について>>投稿番号:8 「前から思ってるけど、家族で来ている人は本当に大変だと思う」 「今日の公演だって、家族4人で来てたら、6千円 x 4で2万4千円、交通費にグッズ代までかかるし、一家で外出したんだから外食しようなんて言ったら平気で5万円とかかかる」 「さらに地方から出てきていれば宿泊もしなくちゃいけないし、そうすると下手すれば1日で10万円とかかかってしまうからね」 ファミリー席について最近ファミリー席の環境が悪くなっているという話を多く耳にするため(大人が多くて子供が見にくい、ボードに視線をさえぎられる、上半身で激しく振り付けを行う、傾斜の緩い会場の場合大人が前かがみになるとステージが見えない など)、このことについて伺ってみました。 今後大きな問題に発展していくのではないかと思うのですが。 「ファミリー席は一度に根本的に見直したほうがいいかもしれないね」 「昔みたいに戻す(本当に子供と同伴者しか入れない)とか」 「最初の頃は(8年前)はファミリー席はなくて、子供は座席の上に立つか、親に抱えてもらうかしかなかったから、その頃は子供が座席に立つことはやむを得ないので黙認だった」 「その後、日生劇場でモーニング娘。がラブセンチュリーのミュージカルをやったとき、最後のミニライブになるとみんな立って、子供は全然ステージが見えなくなってしまうので、そのときは子供をみんな通路に出してあげたんだけど、それでも見えない場合は前に連れて行ってもあげた」 「この状況を見て、その頃一緒にやってたイベンターの人間と『これじゃあ全然ダメだ。子供が楽しめないよ』って話してたんだけど、そのあとフリップサイドが行ったグリーンドーム前橋の公演で、偶然親子用に席を作っているのを見て『まさに求めていた物はこれだ』ということで、たしかそこから親子席が始まったはず」 「でも、親子席と言っても必ず不正をする人間がいるのは最初からわかっていたから、本当に親子かどうかの判別がちゃんとできるかどうかが問題で、親子席と一般席とで入場口を変えたりしたこともあったけど(ちゃんとチェックするために)、ただ混乱を招くだけで、無駄なあがきに終わったこともあった」 「ファミリー席を昔の形式に戻すか、親子席と着席用を別々に用意したほうがいいのかもしれないね」 補足情報昔はファミリー席ではなく親子席という名前で、本当に親子しか見ることができない席だったのですが、2002年10月1日発行の会報付属の申し込み用紙に親子席の年齢制限が撤廃されたことが明記されています。 このとき最初に変更の対象となったコンサートは「モーニング娘。2003春 NON STOP」と「松浦亜弥 2003春〜松リングPINK〜」です。 以下は本当に親子しか見られない親子席だった時代に申し込み用紙に記載されていた利用例。
ツーショット撮影について安倍なつみハワイツアーのツーショット撮影について前回の2005年3月に行われた松浦亜弥ハワイツアーでは、ツーショット撮影時に物を持ってもらったり、かぶってもらったり、手を触れて撮影することができましたが、2005年8月の安倍なつみハワイツアーでは、ポーズの指定のみ可能という形でツーショット撮影が行われたことについて、どのような理由が考えられるか伺ってみました。 「その場にいたわけじゃないからわからないけど、イベント物は変更になることは多いよ」 「ただ、前回物を持ってもらって撮影した人がまた参加しているとなれば、確実に前回より要望がエスカレートするだろうし、それを考慮してそれらを禁止した可能性はあるかもしれないね」 「それに、タレント本人にはイメージの問題もあって、写真はみんなにプレゼントする物だから、変な風に撮られた写真をネットにアップされて、不特定多数の人間に公開されてしまうと、タレントのイメージが悪くなることもある」 「自分だったら何か持たせたりということは禁止にすると思う」 マナー関連羽生市産業文化ホールの徹夜について知人から、8月20日に会場販売された羽生市産業文化ホールのハロプロパーティ〜NEOで、チケット発売の1週間も前からノートを使った並びが始まり、その並びに加わっていた人が購入したチケットがオークションで転売されたという話を耳にしたので、この内容について伺ってみました。 以前座間でトラブルになってチケットの販売方法が変わりましたが、会場売りに関しては徹夜をしても会場の職員の判断に任せられるんですよね? また、今後会場売りをリピーターの多くが利用していくようになった場合、本来会場の近隣のお客さんに販売されるべきチケットが食い潰される可能性があると思うのですが。 「そうだね、会場売りに関しては羽生市側の判断になるね」 「ただ、このことに関して規制することは簡単で、全部電話販売にすれば徹夜で並ぶ必要が無くなる」 「でも、電話回線を確保するだけでもお金がかかるから、他にはチケット販売の受付日を変える方法もある」 「チケット販売の受付日が全て一緒だから問題になるわけで、例えば9月10日からの販売は羽生市の住民票を持ってないと買えない、9月17日からの販売は埼玉県民を証明できる物を持ってないと買えない、9月24日からはみんな買えるというようにするとか」 「昔チケット販売の業務をやっていた頃に、そういう販売方法をしたことがあるからね」 その他他の会場責任者の方について昨年の8月15日の神奈川県民ホールから、1年間に渡って、各地の会場で会場責任者の方と約10回にも及ぶ意見交換をさせていただいてきましたが、他のアーティストさんを担当している同じ立場の方も、ファンといろいろなお話をしていただける方がいらっしゃるのか伺ってみました。 「自分みたいな人間がこういう立場に就くから、だいたいみんな話しをしてくれるよ」 「中には全然話をしない人もいるけどね」 「ただ、自分は8年間という長い間ハロプロでお仕事をさせてもらっている経験があるから話せているってことはある」 「もしそうじゃなかったら話はしないと思うよ」 「基本的には会場整理と警備が仕事だけど、みんなに楽しんでもらうことが一番大事だから、みんなのことも知らないといけないし、自分がいろいろな担当者(グッズなど)に意見を伝えて変えられる部分があれば変えていくし、自分の思っていることとみんなの思っていることが一緒ならなおさらだよね」
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