ハロプロ サポートサイト ハートプロジェクト。net

事務所に意見を伝えるアーティストサポート型 ハロプロ応援サイト

2004/08/15 W&ベリーズ工房 神奈川県民ホール

このページに記載されている内容について

この内容は、2004/08/15に神奈川県の神奈川県民ホールで行われたW&ベリーズ工房のコンサートにて、会場責任者の方にお話を伺い、某掲示板に掲載した内容を再編集して公開しております。

注意事項

ここで紹介している内容につきましては、会場責任者の方が個人的な意見として述べられたものであり、オフィシャル(公式)な意見ではないこと、一切押し付けや強制といったことを目的とせず、情報共有の観点から公開していることをご理解されたうえでご覧下さい。

更新状況

  • 2004/11/27 公開
  • 2005/01/15 個人的な意見の強かった部分を削除
  • 2005/01/16 読みやすく修正&注意事項を追加
  • 2005/05/05 読みやすく修正
  • 2005/10/28 記事中に含まれていた不適切なサイトを除去

会場責任者の方に伺った内容

はじめに

8/15日に神奈川県民ホールで行われたW&ベリーズ工房のコンサートでに行ってきました。 今回は主にゴミの問題を聞こうと思っていたのですが、結果的には予定していた以上の収穫がありました。

会場で話をしていただいた方は、ハロプロ担当の会場責任者の方で、ハロプロの会場のことに一番詳しいレベルの方でした。どんな話を聞いても、的確に答えてくれて、とても説得力がありました。

そして何よりうれしかったのが、個人的見解も混ぜながら話しにくそうなこともズバっと答えてくれたところです。 今までネット上で議論をしていましたが、今回の話と照らし合わせてみるとかなり的外れな部分もありましたし。 そういう面で、いかに実際の現場のプロに話を聞くことが大事なのかがよくわかりました。

最初に一つ言えることは「ファンの把握していることは主催者側はほとんど把握している」。 「主催者側は何もわかってない」とか「怠慢だ」みたいなことをよく耳にしますが、それは大きな誤解でした。

ゴミ問題

2004/07/31〜2004/08/01の代々木ハロコン

この間の代々木からの流れ(代々木で他の係りの方にお話を伺ったこと、ネット上の掲示板でマナーについて話し合っている等)を簡単に説明し、ゴミの問題について伺いました。 代々木のときのゴミの話をしたら、その日も代々木にいらしたということで、「ゴミはひどかった」とおっしゃっていました。

会場のゴミ箱の数について

会場の人数に対してゴミ箱の数が少ないことは主催者側として把握しています。 増せない主な原因は2つ。

  1. 緑色の簡易ゴミ箱は紙製で、燃やされる危険があるので消防から置く場所を限定されている。
  2. 会場主には主催者の設置するゴミ箱が広告の一環と捕らえられてしまうため、設置に制限がある。

以上の理由から、ゴミ箱の数を増やすことが難しいそうです。

ゴミ袋の交換について

基本的には主催者が設置したゴミ箱に関しては主催者側が交換を行いますが、手の行き届かない場所があるため、満タンになったところを交換できないことがありますが、その場合は近くの係員に伝えてほしいと言うことでした。

また、すでに元から設置してあるゴミ箱に関しては会場側の管理となるため、扱いが別のようです。

ゴミ袋をファンが交換することについて

ボランティア的に協力してもらうことに関しては主催者側としては構わないそうです。

「ゴミ袋のスペアを置いてはどうか」と聞いたところ、スペアをおくとつい多く使ってしまい、全国ツアー中のゴミ袋の追加発注など、細かい問題が出てくるので、今のところできないとのことでした。

補足情報

2004/09/18に行われた松浦亜弥のハーモニーホール座間の公演では、ゴミ箱へゴミ袋を重ねて設置してあり、引っこ抜くだけでゴミ袋の交換が出来るように改善してありました。全会場で実施されているわけではありませんが、このことに関する多少の取り組みはあるようです。

サイリウムの分別について

サイリウムは不燃物扱いとなるので、持ち帰った場合は不燃ゴミとして処理してください。

マナー問題

飲酒やお酒の持ち込みについて

この日の昼の公演でも席を移動した上に酒を飲んで暴れまくる人が近くにいたので、この間の代々木の件も含めて伺いました。 代々木ではお酒は全面禁止だったそうです。

話を聞いたところでは、どうやら正式なルール上ではお酒の持込や飲酒をしての観戦は禁止のようです。 この部分に関してはまだファンの間での認識がかなり薄いと思われます。

補足情報

「松戸森のホール・21」など、一部の会場によっては場内でお酒を販売しているところもありますので、全ての会場で禁止というわけではありません。

一般客から見たハロプロ会場

「一般のお客さんから見たハロプロの会場は怖い」ということを話すと、「そうでしょうね」とおっしゃっていました。

他のアーティストと比べてもそういう傾向が強いことははっきりしているようです。 主催者側に苦情もきていて「あんなのコンサートじゃない金返せ」ということもあるとのこと。 お子さん連れに関しても来にくくなっているのは事実。 ファミリー席がなかった頃は相当ひどかったそうです。

しかしファミリー席ができた現在でもお子さんには2パターンいて、周りを見て喜ぶ子供と、怖がって泣き出す子供がいる。 この話はマナーの議論の中で出てきた話だったのですが、やはり主催者側もしっかり把握していたようです。 親も子供に暴れたり迷惑をかける人の姿を見せたくないと思っているとはっきり言っていました。

そして、本来はステージを見るはずなのに、異様な光景にけっこう周りを見てしまっているお子さんがいるという話を聞いて、普段ファンはステージ方向しかみていないけれども、さすがに会場整理の人たちはファンの側を見ているので、ファンの気づけないところまでよく見ているんだと感じました。

現状では親子が来にくい会場になってしまっているというのはファンと主催者側共通の意識のようです。

ファミリー席について

僕がこの間考えたファミリー席の縦割り案を話したところ、その方法はすでにこの方も含めて上のほうの会議で議論されているということでした。 ただ、ファミリー席が真ん中付近に来てしまったりすると盛り上がりという面で不安要素があるので、今のところ実行できていないそうです。

ついでに先日の市原のときの親子席のことについても聞いてみましたが、その会場にもいらしていたそうで、そのときのことを説明してくれました。 前列の横半分くらいがファミリー席として配置されていたようです。

ファンではない人の存在

最近会場にはハロプロのファンではないけど暴れたいだけの人が来ているということについて聞いたところ、これについても「それはたしかにあります」と認識していました。

ただし、主催者側として特に対策を取ることはないようです。話をしてくれた方はファンではない人の存在を「狭間の存在」と言っていました。 現在卒業などが重なり、コンサートの雰囲気が安定しないため、そういう人が入りやすい。

しかし、各メンバーのコンサートの雰囲気が固まるに連れて、だんだんそういう人は行きづらくなるから時間の問題とおっしゃっていました。時間が経って落ち着くのを待つのが一つの解決策のようです。会場を見ていて「そういう人は浮いてるよ」と鋭い一言も。

迷惑行為への対処について

会場内で迷惑な行為が見つかった場合、末端の係員から会場責任者レベルの人に連絡が行き、現場を見てからその現場で一度警告をし、それでも行為が収まらないような場合は会場の外に出す。 これが基本的な流れのようです。

一応ある程度の強制力というのは利く一方、やはりコンサートの最中にゴタゴタがあるというのは周りの方にも迷惑になるので、なかなか踏み出せない部分もある。 それが二の足を踏む原因になっている部分もあって、難しいところのようです。

そして、強制力を働かせると係りの人も問題を起こしていた人も心に嫌な思いを残してしまうので、できるだけ強制的なことはしたくないそうです。 今までにも胸ぐらつかみ合ったこととか、かなり修羅場を体験されているとも話していましたし、そういう問題をよく起こす人を何十人も知っていると。

「そういう人は相手も顔を知っているので、現場で注意すれば一応は聞き入れてくれる」

「昨日のお台場のフットサルも行ってきたけど、お偉い人が喋ってる最中に騒いでるハローのファンがいて、ステージ上からにらみつけてやったら静かになった」

「まだ静かになるだけましな人たちですけどね」とおっしゃっていました。

2004/08/09 GIRL POP FACTORYの暴力事件について

ついでなのでこの話も出してみました。 すると、やはり詳しくご存知でした。本当は現場に行く予定だったらしいのですが、同僚の方が行っていてかなり大変だったそうです。 暴れてた人はやはりというか、酒を飲んでいて酔っ払っていたとのこと。

空気の読めない掛け声やボードについて

これについてはかなりはっきりしたことがわかりました。 ミュージカルなどでの掛け声やボードなど、出演者の集中力を削ぐようなことはとても失礼なこと。 もちろんコンサートでも同様です。

多分この程度ではそういうことをしているファンでもあまり気持ちが変わらないでしょうけど、この次のは心にズシっときますよ。
メンバーがそういう行為によってアドリブが多くなってしまったり、歌詞を間違えたり、予定通りいかなくなった場合、後でメンバーが直接注意を受けます。例え原因がファンにあったとしても、それに気をとられてしまえばメンバーが注意されてしまうのです。

メンバーはファンとのコミュニケーションを取りながら、流れを止めてしまわないように注意していかなければならないのです。 場の空気を読むことはメンバーにとっての気持ちの良いコンサートにも直結するようです。

まとめ

振り返ってみて

このお話を伺った2004/08/15日はとても大きな一日でした。このときは正直声をかける勇気が出ず、10分くらい心の中で葛藤があったことを覚えています。しかし、ファンだけの話し合いに限界が見えていた状況だったため、思い切って係りの方に声をかけてみました。

結果として声をかけた方から会場責任者の方を紹介していただき、初対面にもかかわらず、ファンにはわかりえないお話をたくさんしていただくことができました。会場責任者の方には心から感謝しております。

補足情報

「やはり良いコンサートにするにはルールを守らない人を強制的に排除するのではなく、ファン一人一人が生み出す雰囲気が大事」と。 自分の周りの友達から少しずつでもそういった輪を広げていくことが、最終的に必用だとおっしゃっていました。

この書き込みへの反響

後日、ネットを巡回していたところ、この書き込みに関して何箇所ものファンサイトで取り上げられているところを目にしました。ファンの行為によってメンバーが注意されると言うことは、ファンにとって気になる部分だったようです。

ハートプロジェクト。netは著作権や肖像権を十分考慮し、ハロプロ関係の画像を一切使用しておりません
Since 2004/11/14 Copyright (C) 2004 - 2005 HeartProject.net All Rights Reserved
HeartProject.net / Mail / 管理者:ミスケン / twitter @misuken_now